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  • サイトURLhttp://www.seisaku-koubou.co.jp/
  • 販売会社株式会社政策工房
  • 所在地 東京都港区赤坂2丁目12番21-402号
  • 運営責任者髙橋洋一
  • MAIL不明
  • 電話番号不明

目次

 

日本の経済学者と数量政策学者の肩書を持ち、過去には内閣府参事官や内閣参事官を務め、小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍した髙橋洋一氏について検証してみました。

髙橋洋一氏は、元大蔵省の官僚をしていた人物であり、その他にも理財局資金企画室長、内閣府参事官、総務大臣補佐官、内閣参事官と少し変わった性格な持ち主である反面、経歴はエリート中のエリートだと言えます。

 

また、現在に至っては官僚から退き、Youtube【髙橋洋一チャンネル】を運営し、チャンネル登録者数が117万人もいる経済情報を発信する人気インフルエンサーという一面も持っています。

 

おしえてポリスちゃん
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髙橋洋一さんについて評判や口コミをもとに調査してみたので、知りたい情報がある方ぜひ最後までご覧ください。

 

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髙橋洋一のプロフィール・経歴

 

【髙橋洋一氏の経歴】

嘉悦大学教授、株式会社政策工房代表取締役会長。1955年9月12日東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に退官。その後、2020年10月から2021年5月まで内閣官房参与を務める。

引用:Wikipedia

 

髙橋洋一氏は、ツイッター(X)のフォロワー数62.2万人、Youtubeの登録者数117万人の人気な経済インフルエンサーであり、元官僚という立場から発信される情報には投資をしている人もそうでない人からもかなりの注目が集まっています。

特に、官僚による天下りなどの真実を暴露する話しや、衆議院議員選挙公報に関する今まさにホットな話し等、テレビや週刊誌といったメディアにも引っ張りだこのようです。

 

ただ、髙橋洋一氏の経歴やプロフィールはWikipediaでも紹介されており、髙橋洋一氏のページを見た事ある方なら分かると思いますが、過去に自身の経歴に汚点を塗る行為を何度もしてきた人物でもあるようです。

 

高橋洋一のプロフィール・学歴

 

名前高橋洋一(たかはしよういち)
生年月日1955年9月12日
年齢69歳
出身地東京都豊島区巣鴨
学歴・東京都立小石川高等学校
・東京大学理学部数学科
・東京大学経済学部経済学科
・千葉商科大学大学院

 

高橋洋一氏は、過去に小泉政権や安倍政権、橋本徹大阪市長のブレーン(頭脳)を務めたり、日本の実業家、政治家、経済学者として知られる竹中平蔵氏の部下だったりと、とにかく経歴こそ華々しい人物であると言えます。

数学者になるのが小さい頃から夢であり、地元の高校を卒業した後は難関私立大学の一つである東京大学の理学部数学科に進学し、卒業後は統計数理研究所に非常勤研究員に勤務したそうですが諸事情により数年で退職。

 

また、高橋洋一氏が入省した「大蔵省」には、数学科出身の方があまりいないそうで「異色の経歴」なんて言われているそうで、大蔵省は稀に話題作り目的で採用する事があるそうで、学生結婚や数学科出身である高橋洋一氏が合格したという噂も・・・。

 

髙橋洋一が行っているサービスについて

 

髙橋洋一氏は、Xで新型コロナウイルスに対し「さざ波」(ニュースにもなってましたね。)と投稿し、見た人からかなりの批判を受け「これ以上迷惑をかけられない」と2021年5月に菅義偉元首相の内閣官房参与を辞任しました。

そして、現在フリーとなった髙橋洋一氏は、Youtubeを始めとするいくつかのサービスを会員に提供していることが分かっています。

 

超実践!髙橋洋一の政経塾(オンラインサロン)

 

サロン名費用
超実践!髙橋洋一の政経塾10,000円 /1ヶ月ごと(現在1期生募集締切)

 

髙橋洋一氏は、『髙橋洋一の政経塾』というオンラインサロンをDMM経由で運営しているようで、月10,000万円の費用を支払い会員になる事で以下のサービスが受けられます。

 

①毎週開催する「オンライン交流会」

②サロン限定の対談などを配信する「特別ライブ配信」

③抽選で実施する「個別コンサルティングセッション」

④会員同士の繋がりを作る「交流掲示板」

⑤ワークショップなど普段のイベントとは異なる「会員限定イベントの開催」

⑥イベントチケットの優先販売

 

このオンラインサロンでは、Youtube【髙橋洋一チャンネル】やXでは話せないテーマについてクローズドな環境で自由に意見交換をする事を目的としており、特に髙橋洋一氏が得意とする経済について深い議論を重ねているそうです。

ちなみに、最近Youtubeチャンネルで1期生募集締切について話されていたので、まだサロンを開業してからもしかしたら間もないのかもしれませんね。

 

髙橋洋一のYoutubeチャンネルが人気?

 

髙橋洋一氏のYoutubeチャンネル【髙橋洋一チャンネル】では、元官僚である髙橋洋一氏が実績豊富なエコノミストの視点から経済状況を分かりやすく解説を行っています。

 

チャンネル名髙橋洋一チャンネル
チャンネル登録者数117万人
視聴回数661,409,971 回視聴
チャンネル登録日2020/10/05 に登録

 

髙橋洋一氏のYoutubeチャンネルの登録者数は117万人もおり、視聴している人が多いだけにコメント数もかなりの数投稿されています。

特に、現在(2024年10月終盤)は衆議院選挙もあり、髙橋洋一氏がどう状況を考えるのか・どこに入れるのか、更に注目が集まっているようです。

 

また、髙橋洋一氏はサブチャンネルも運営していて、【髙橋洋一 映画の話チャンネル】では趣味の映画の話を良く取り上げていました。

 

おしえてポリスちゃん
おしえてポリスちゃん
アベマTVでよく髙橋洋一さんの切り抜きが上げられていますが、『Youtubeは講演会よりも稼げる』と話されていました。利益が大きいだけに配信には積極的な感じみたいです。

 

髙橋洋一をひろゆきが一刀両断

 

元2チャンネルの管理人である、人気実業家のひろゆき(本名:西村博之)さんがアベマプライムに出演し、当時『Eテレ売却論』を唱えていた髙橋洋一氏の矛盾を指摘した事が一時期話題となりました。

 

上記は、2020年12月の論争になるのですが、髙橋洋一氏は同年12月末に現代ビジネス(ネット著書)において「NHK改革はEテレ売却が特効薬だ」と題したコラムを寄稿。

ただ、このコラムの発言はネットで賛否両論の意見で割れ、ひろゆきさんが「解せない部分がある」と立ち上がり髙橋洋一氏に向けていくつかの意見交換を求めました。

 

ただ、ひろゆき氏の質問に対し、髙橋洋一氏の返事は意味深な内容だったようでまともに返答もできない彼のコラムは「電波関係ない」「騙そうとしてる?」上に「緩い内容だと」一刀両断された事が注目を集めました。

 

髙橋洋一には問題行動が多い?

 

髙橋洋一氏に関してネットで調べていたところ、過去に起こした問題行動が結構なニュースや評判サイト、ブログなどで取り上げられている事が分かりました。

 

髙橋洋一が窃盗容疑で書類送検

 

 

2009年3月24日、練馬区にあるとしまえん内の温泉施設「庭の湯」にて、髙橋洋一氏は脱衣所のロッカーから5万円入りのブランド財布や数十万円相当のブルガリの高級腕時計を盗んだ容疑がかけられました。

というのも、防犯カメラの映像に髙橋洋一氏と似た男が映っていたそうで、浴場から出てきた髙橋洋一氏に職員が事情聴取を行ったところあっさり認めたそうです。

 

それに伴い、髙橋洋一氏は当時勤めていた東洋大学から「大学の品位を傷つけた」として懲戒免職処分となっています。

ちなみに、髙橋洋一氏は取った事は認めたが、犯行の動機では「いい時計で、どんな人が持っているのか興味があり盗んでしまった」と証言しており、ネット上の口コミでは「無理がある」「犯罪者をネットに出すな」等、多くのアンチコメントが見受けられました。

 

髙橋洋一氏に関する投稿がある掲示板

 

髙橋洋一の盗用疑惑

 

髙橋洋一氏は日本経済について詳しいなどとネットでは言われていますが、過去に盗用疑惑が発生し、嘉悦大学により著作権侵害だと訴えられています

 

 

上記の書籍は、高橋洋一氏が2016年4月に出版した『中国GDPの大嘘』という本になりますが、記事の盗用にあったと訴えた金森俊樹さんの発言によると2016年2月に幻冬舎ゴールドオンラインに連載した「緊急レポート『減速』中国経済の実態を探る」から一部本の記載と酷似している事が分かったそうです。

 

【実際の記事(一部略)】

①連載記事「中国の『公式失業率』はなぜまったく動かないのか?」の一部とほぼ同じ内容を、若干記述を変えて利用しており、かつ連載記事の「図表1 失業率推移」をそのまま掲載している。なお、連載記事の「図表1」は、図表下に記載した(出所)を主要文献とし、他のデータも利用して、私が独自に作成したもの。

②連載記事「中国の全国GDPと地方GDPの『かい離』をどう見るか?」の3分の1ほどの記述を、ほぼそのまま利用し、かつ「図表 全国GDPと各地方GDPのかい離」と同一の図表を掲載している。なお、当該図表は、図表下に記載した(出所)を主要文献とし、他のデータも利用して、私が独自に作成したもの。

 

しかし、事実関係の調査をしたところ、「著者である髙橋洋一氏が、中国経済についてはあまり明るくないということであったので、指摘された部分はみな、講談社のデータマンが連載記事を見て用意した。その際、データマンが引用元を明記することを怠った。したがって、この責任は著者ではなく、講談社にある」と答えたそうです。

つまり、講談社で用意したゴーストライターが、金森俊樹さんの記事を盗用したという結果で幕を閉じたみたいですね。

 

髙橋洋一がXの投稿で炎上

 

髙橋洋一氏がXの問題発言により炎上したことは、先ほども少し触れましたがその詳細は以下の動画でくわしく解説が行われています。

 

 

2021年5月頃に自身のツイッターで、日本と各国の感染者数を比較したグラフを掲載し、「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と投稿した事が批判の的となったようです。

さらには、炎上したのち「こういうような感染のない状態で仮に日本が中止っていうことを言ったら世界から笑われるだろう」と発言の真意を述べたところ余計に誹謗中傷のコメントが集まってしまったようですね。

 

それに伴い、髙橋洋一氏は内閣官房参与を2021年5月(同月)に退職となっています。

 

髙橋洋一が天才と話題?検証まとめ

 

今回は、日本の経済学者と数量政策学者の肩書を持ち、過去には内閣府参事官や内閣参事官を務め、小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍した『髙橋洋一』氏についてご紹介しました。

実際に、髙橋洋一氏についてネットで色々と調査をしてみましたが、高橋洋一氏は経済学者・官僚・作家・YouTuberと数多くの顔を持っている人物で、過去に犯罪行為やネットでの炎上を何度が経験した経緯があるようです。

 

しかし、炎上騒動は度々起こしてしまうものの、決して彼自身の評判とは直結してはいないようで、政治関連や経済の動向、その他にもエンタメ関連の動画など幅広いジャンルを取り扱い、中には『天才』と今でも言う方がいる程の人物だという事が分かりました。

 

おしえてポリスちゃん
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確かに、窃盗など犯罪行為や軽率な行動や発言も多いようですが、それらの悪評を凌駕する実力が高橋洋一さんにはあるということなのでしょうね。

 

ちなみに、高橋洋一氏の発信する情報は投資の売買には反映させにくいと当サイトでは考えており、初心者でも堅実に利益を得たいと考えているのであれば、以下のおすすめの株情報サイトが一番手っ取り早いです。

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投資顧問クチコミポリス
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 2 reviews
 by Anonymous

窃盗したことはWikipediaにも掲載されてる

苦しい言い訳はそういう気質の持ち主なのかと疑ってしまうよね

 by Anonymous

話しはうまいし分かりやすい
けど、天才かと言われると学歴上では?と感じてしまう
過去の度重なる失態は他者を巻き込んでいるし

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みやけ
この記事は当サイト『投資顧問クチコミポリス』の管理人が執筆しています。投資商材に騙された経験を活かし、会社概要や利用者のクチコミ投稿、案内銘柄をもとに株サイトの検証を行っています。今までに見極めてきた株サイトは100社以上!ぜひ記事を参考に損のない株式投資をお楽しみください。
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