- 分析中株情報サイト
- サイトURLhttps://kabuand.com/
- 販売会社株式会社カブ&ピース
- 所在地東京都港区赤坂一丁目8番1号
- 運営責任者前澤 友作
- MAIL不明
- 電話番号03-4400-6529
目次
電気、ガス、モバイル通信、ネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税など、使った分だけポイント感覚で未公開株が貰えるというKabu&(カブアンド)について検証してみました。
カブアンドとは、ZOZOの創業者である、前澤友作氏が始める新サービスであり、2024年11月20日から提供が開始される全く新しいビジネスモデルです。
前澤友作氏は、「国民全員が株主になる社会」を目指しているとXや動画でも発言しており、今回のカブアンドも社会全体に新たな経済的価値をもたらそうという壮大な構想とのこと。
また、当サイトでは今の株式投資に欠かせない株サイトをご案内しています。
多くの個人投資家が利益を出すために使っている、利用者からも絶賛されている現相場にぴったりの株サイトはこちらよりご覧ください。
Kabu&(カブアンド)とは
Kabu&(カブアンド)とは、ユーザーが対象となるサービスを利用することで、利用額に応じて「株引換券」が発行され、株引換券を使用して※未公開株を受け取ることが出来る前澤友作氏の新サービスです。
【未公開株とは・・・】
証券取引所などに上場せず公開していない株式のことです。別名では非公開株、プライベート・エクイティーともいいます。
電気、ガスなどのインフラを中心に、誰しもが日常的に使う様々なサービスをカブアンドを通し利用することで、カブアンドの運営会社である株式会社カブ&ピースの自社株(未公開株)を貰える仕組みとなっています。
この未公開株を受け取る事で、将来的にその貰った未公開株は値上がりして利用者は儲かる可能性もあり、最初に付与された金額以上の利益が得られることこそがこのサービスの特徴となっています。
Kabu&(カブアンド)の提供サービスとは
KABU&でんき | 今使っている電気と品質・安全性は変わらず、契約中の電気会社への解約手続きは不要 |
KABU&ガス | 今使っているガスと品質・安全性は変わらず、契約中のガス会社への解約手続きは不要 |
KABU&ひかり | ドコモ、au、ソフトバンクの回線から好きな回線を選べ、端末や電話番号はそのままでOK |
KABU&モバイル | 利用中のネット回線を工事不要で簡単に乗り換え可能、工事費も実質無料 |
KABU&ウォーター | 上質な天然水サーバーや浄水型サーバーなど幅広いラインナップから選択可能 |
KABU&ふるさと納税 | 寄付額に合わせて返礼品と株が貰え、ワンストップ特例制度を使えば確定申告をせずに寄附金控除が受けれられる |
Kabu&(カブアンド)の提供サービスは、どれも従来利用しているサービスから手間をかけずに簡単に乗り換えることが可能だそうで、同じ品質を持ったインフラ中心のサービスを利用しながら新たに株の還元サービスを受け取ることが出来ます。
ただ、未公開株には値上がりする事もあれば、値下がりするリスクもあり株式会社カブ&ピースの自社株を受け取ったからといって、将来的に必ず支払った額以上の利益が出るとは限らない点は注意が必要と言えます。
Kabu&(カブアンド)が「令和の虎」で紹介された
引用:前澤友作VS令和の虎 前澤が思い描く新しい日本の未来は...
「令和の虎」とは、Tiger Funding(タイガーファンディング)という企画で、一般人起業家である志願者(虎の子)が事業計画をプレゼンテーションを行い審査員(虎)が出資の可否を決定するというYoutubeの人気番組です。
虎たちを納得させ、希望額まで出資額が達すれば「All」、志願者の希望額に1円でも足りない場合は「Nothing」と焼け付くようなヒリヒリとしたやり取りがこれまで640回も繰り広げられています。
ちなみに、前澤友作氏は641人目の虎の子であり、2024年11月15日の放送で「ちょっと特殊で、お金はいりません。ただ、今日紹介させていただくサービスを虎の皆さんには利用いただきたい」と言い放ち、自身の新事業であるカブアンドの紹介を行いました。
Kabu&(カブアンド)の提供サービスの費用/料金は
引用:サービスを使った分だけ株がもらえるカブアンドCM(Youtube)
Kabu&(カブアンド)は、2024年11月20日がサービスの提供開始日となっていますが、提供されるであろう電気やガス等の詳しい料金は未だに公開されていません。
前澤友作氏が販売元の社長を務めているので、最低限の信頼感はありますが利用者からしてみれば、提供されるサービスは日常的に使うものであり1円でも2円でも安くなってほしいという心境でしょう。
サービスの内容的には、未公開株が付与され将来的に利用料金が返ってくるという可能性も無くは無いですが、仮にカブアンドのサービスが今使っている会社のものより10%くらい割高に設定されていたら使った分を取り戻すのもやや困難と言えます。
なので、カブアンドの利用をいきなり開始するのではなく、11月20日~開示される費用や詳細等をしっかり見て検討することをおすすめします。
Kabu&(カブアンド)のガス・電気料金【2024年11月20日追記】
カブアンドのガス料金・電気料金は今使っているものと費用はほとんど変わらないようで、申込時や解約時の手数料等もかからないようです。
🔷一般家庭向けプラン(東京電力エリア)
区分 | 基準単位料金(税込) | |
基本料金 | 10A | 311.75円 |
15A | 467.63円 | |
20A | 623.50円 | |
電力量料金 (1kWhあたり) | 120kWhまで | 29.79円 |
120kWh超過 300kWhまで | 36.38円 | |
300kWh超過分 | 39.99円 |
→更に詳しい料金表はコチラ
🔷料金単価表(東京ガスエリア)
1ヶ月の使用量 | 基本料金 (円/月) | 従量料金 (円/m³) |
0m³から 20m³まで | 759.00 | 145.31 |
20m³をこえ 80m³まで | 1,056.00 | 130.46 |
80m³をこえ 200m³まで | 1,232.00 | 128.26 |
200m³をこえ 500m³まで | 1,892.00 | 124.96 |
→更に詳しい料金表はコチラ
Kabu&(カブアンド)の有料会員制度【2024年11月20日追記】
Kabu&(カブアンド)では、「株」が通常よりも2倍多く貰える【KABU&プラス】という有料会員制度を用意しており、その他にも会員になりアンケートに答えるだけで株引換券が貰えるなど効率的に株を貯められる様々な特典があるみたいです。
サービス名 | 費用 |
KABU&プラス | 500円/月(税込み) |
KABU&プラスに登録することで、いくつかのメリットを受けることが出来るそうで、「株」が貯まるスピードが2倍になったり、アンケートに答えると「株」が貰えたり、カブアンドピース代表の前澤友作氏に意見や質問が行えるそうです。
前澤友作氏に対する意見や質問は、「本当に返信があるのか?」「どういった質問を受け付けているのか?」等、私自身もいくつか疑問点がありますが、こればかりは実際に利用してみての感想を待ちたいと思います。
KABU&プラスの登録方法
KABU&プラスの登録方法は至ってシンプルで、KABU&プラスの公式サイト(https://kabuand.com/plus-top)からメールアドレスとLINE連携を行うことで終了です。
1) KABU&プラス にアクセス
2) メールアドレスを入力し[同意して登録する]をタップ
3) メールアドレス宛に届いた認証コード6桁を入力し[次へ]をタップ
4) 会員情報を入力、内容を確認し[確認へ]をタップ
5) LINEアカウント連携で[次へ]をタップ
6) 支払い方法を選択し[新規登録する]をタップ
Kabu&(カブアンド)の運営会社とは
販売業者 | 株式会社カブ&ピース(KABU&PEACE Inc.) |
運営統括責任者/代表 | 前澤 友作 |
所在地 | 東京都港区赤坂一丁目8番1号 |
電話番号/E-mail | 03-4400-6529/不明 |
株式会社カブ&ピース(カブアンドピース)の本店住所は東京都港区赤坂1丁目8番1号にあり、法人番号は7010401180409で、設立日は2024年2月です。最新の登記情報では、2024年2月に新規設立または法人番号登録がされました。
Kabu&(カブアンド)の運営会社は、「株式会社カブ&ピース」という会社名であり、国税庁の公式HPで検索してみたところしっかり法人登録が行われている会社だという事が分かりました。
仮にも、日本を代表する人物の前澤友作氏が代表を務める会社なので、運営会社には何も問題はなさそうですが、前澤友作氏といえば「お金配り」「プレゼント配り」を広めた人物でありカブアンドを名乗る詐欺が出ないとも限りません。
カブアンドの最新情報は、前澤友作氏の公式Xやカブアンドの公式サイトで随時公開されているので、そちらを逐一チェックした方が良さそうですね。
前澤友作のプロフィール・経歴
【前澤友作氏のプロフィール】
1975年、千葉県生まれ。早稲田実業学校卒業後、渡米をきっかけに輸入CD・レコードのカタログ販売を開始。1998年、有限会社スタート・トゥデイを設立し、バンドでメジャーデビューを果たすも、2000年、バンド活動は休止し会社経営に専念。同年、カタログ販売をオンライン化し、アパレル商材の取扱いを始め、次々と個性的なオンラインセレクトショップをオープン。2004年、その集積として、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を開設。2007年12月、東証マザーズに上場(3092)。2012年2月、東証第一部に上場。同年11月に現代アートの普及と若手アーティストの支援を目的とした現代芸術振興財団を設立。現代芸術を中心としたアートコレクターでもある。2017年11月、採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT」を発表。プライベートブランド「ZOZO」の展開と併せて、世界中の人々のファッションの共通課題「サイズの問題」を解消することに向けて邁進。
引用:スマート履歴書
前澤友作氏といえば、ネット上で服飾や雑貨を幅広く販売するZOZOTOWN(ゾゾタウン)の元社長や2021年には平野陽三さんと共に民間飛行士として宇宙へと飛び立った日本人として、国内ではほぼ知らない人はいない程知名度が高い人物と言えます。
それだけに、前澤友作氏の経歴やプロフィールは様々な場所で紹介が行われており、2019年にはTwitter(X)で「Twitterリツイート数」日本記録を更新するなどかなりの影響力がある人物でもあります。
最近で言うと、スタートアップ企業を応援するMZDAOコミュニティが一時期注目されまくっていましたが、提供開始から数年たった今ネットの口コミは『運営の対応が不誠実』『騙されている感じがした』等、評判はやや荒れているようにも思います。
Kabu&(カブアンド)の評判は?期待値は高い?
Kabu&(カブアンド)の評判や口コミは、現状まだサービスの詳細が明らかとなっていないので、期待されている反面、不安だ、半信半疑だという声が非常に多いようです。
というのも、前澤友作氏の前身サービスである「MZDAO」は、ネットの口コミによると1日平均170人程の人が退会していたり、月周回旅行プロジェクト「dearMoon」に関してはそもそも盛り上げるだけ盛り上げて中止になっています。
そういった事も踏まえ、カブアンドが本当に良いサービスかどうか見極める段階であり、今は期待する声も不安という声も上がってしまって当然ともいえますね。
カブアンドのメリットとは?検証まとめ
電気、ガス、モバイル通信、ネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税など、使った分だけポイント感覚で未公開株が貰えるという『Kabu&(カブアンド)』についてご紹介しました。
実際に、前澤友作氏のカブアンドについてネットで色々と調査をしてみましたが、「未公開株」がもらえる目新しさから今Xでは多くの注目を浴びているサービスといえ、前澤友作というブランドもあり相当な利用者となりそうです。
しかし、カブアンドは2024年11月20日からサービスが開始予定であり、現状利用する事で得られるメリット、デメリットは、ネットで配信されている情報は限られている状況にあります。
ちなみに、初心者でも堅実に利益を得たいと考えているのであれば、当サイトでおすすめの株情報サイトが一番手っ取り早いです。
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カブアンドピースが上場しない確率が20%とネットでは言われているようです。そういうリスクも考慮しなければ投資の世界ではいきていけませんね。とはいえデメリットというデメリットがほぼないのも本当なので私も参加しようとおもってますけど(゚∀゚)
世の中一部の会社でしか使えないポイントより株よ!!!!(笑)
カブアンドちょこちょこサーバーダウンしてるみたいね
私は落ち着いたら登録しよーっと
カブ売買したことない人でもいきなり株主になれる
普通に夢がありますね
カブアンドのサービスには投資をしない人もする人も夢がある
前澤友作のサービスには失敗したものもあったけど、新しいことをするというのならぜひ賛同したい
こういう人多いんじゃない